アイドルマスターの映画を見た感想
アイドルマスターの映画を見てきました。関内で次郎を並んで食べたせいで最初の映画の冒頭数分遅刻してしまいました。
以下に映画の感想を書きます。
765プロがブラックすぎて見ていて辛い
アニマスから765プロダクションはブラックな傾向がありました。しかし、映画ではそのブラックさが肥大化しています。
765プロはプロデューサーの仕事が増えてアイドルに負担が掛かっているにも関らず、一向に新しい人材採用を行いません。映画内でもアイドル同士が問題を抱えていることを把握しながら、プロデューサーは多忙のため手が回らないのか対応をほぼアイドルに丸投げしてしまいます。そして結果的にプロデューサーが多忙すぎるためにアイドルが辛い思いをしていました。若い女の子が辛い思いをするくらいならもうアイドルやめてほしいと考えちゃいます。
スタッフを増やして欲しい
社長は求人して新しいスタッフを追加するべきです。
映画でアイドルたちは合宿に行きます。合宿の現場に登場するのはプロデューサー1名です。大人が1名しかいないので見ていて不安になります。映画ではかなりアイドルたちが有名になって来ている設定ですから、アイドルたちをサポートするスタッフを増員して社員の負担を軽減することが、アイドルたちのパフォーマンスにも繋がると感じます。
あと映画のスタッフについても同様に増やして欲しい感じました。絵がたまに作画が崩れている気がしてひょっとしてこの映画は予算や納期が足りなかったのではないか?この映画は765プロのようにブラック環境で制作されたのではないかと疑心暗鬼になりました。
帰りにオタの人から話しかけられた
映画の帰りに、@kai_zoaさんと「765 プロがブラックすぎますね。」みたいな話をしていたら道端でオタの人から話しかけられました。「アイドルマスターの映画見たんですか?」「!?はい。」「765 プロ本当にブラックですよね。練習し過ぎというか。」
濃いオタの方だなあと感じました。
また見に行きたい
新宿の映画館だといつも満員です。しかし、桜木町の映画館はガラガラでした。レイトショーは1300円らしいので時間があったらまた見に行きたいです(☝ ՞ਊ ՞)
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