サービスを作る上で必要なたった一つのこと(☝ ՞ਊ ՞)
サービスで最も大切なのは、解決するべき課題を考えることです。
これさえちゃんと定義できれば、あとは作るだけでサービスはきっとうまくいくと思います。
背景
近年はITテクノロジーの進化により、個人でもITサービスの作成がどんどん容易になっています。もし、こんなアプリがあったら便利じゃないかな、と思ったその日から、たとえITテクノロジーのプロでなくても、サービスを実現にすることが可能な時代が近づいています。
実際にボクも何かしら役に立つサービスを作りたいと考えています。しかし、これまで色々なサービスの作成を試みたり、作ったりしたものの大きなヒットは中々難しいです。
サービス作りを失敗した経験
今まで色々失敗をしてきたのですが、失敗した場合は、どのような課題に対して取り組むかが明確でありませんでした。多くの場合、課題に取り組んでいるつもりで、課題がよく見えていないことがあるように思います。
課題とは価値に等しい
サービスが取り組む課題は、サービスが提供する価値に等しいです。
もし多くの人が困っている問題があり、問題が有料で解決されるとすれば、お金を払う人は多いです。多くの人が困っている問題には大きな価値があります。
また、課題があまりにも小さすぎてすぐに解決できてしまうならば価値は小さいです。すぐ実現してしまえる課題ならばお金を払う人は少ないですよね。
まず課題が何かを考える
課題が何かを考えます。もしサービスを作るならば課題が明確になってからが良いです。
あるいは課題が明確でないならサービスを作るべきではないですね。
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