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上司も日報を書いた方がイイ!
gamba!を導入いただいているお客様から、「日報をみんなにかいてもらっているんだけど、今ひとつみんなコミュニケーションが少ないんだよね」というお悩みをいただくことがあります。
いいね!やコメントをマメに返すようにしているんだけど、いまひとつ反応がうすいんです、と。
で、よく聞いてみると、日報を書いているのは部下の方だけで、部長や社長など上司の方は日報を読むだけというケースがとても多いです。
いいね!やコメント等のフィードバックを返すことはもちろん重要です。が、それだけでは部下の方々は、いままでメールでやっていたような、部下⇒上司という一方通行の日報とあまり違いがなく、部下の方からみたメリットがわかないのではないでしょうか?
ちょっと視点を変えて、gamba!を、上司の方々が今どんなことを考えているのか、どんな気付きがあったのかを、現場のみなさんに発信するメディアだととらえてみてはどうでしょうか?
もちろん、上司のみなさんは忙しいので、毎日書くことは難しいかもしれません。でも、上司の方が日報を書くことによるメリットはたくさんあります。
1. メンバーはgamba!の日報をちゃんと読むようになる
当然です。上司の方が投稿していれば、メンバーは必ず読むようになります。そうすれば、他のメンバーの日報にもおのずと目が行くようになり、ついつい、いいね!やコメントを残したくなるはずです。
2. 上司の方の考えがみんなにより浸透するようになる
日々、メンバーには口を酸っぱくして話しをしているかもしれません。でも、あえて言葉で語りかけることで、あるいは文章として記録に残る形で語ることで、よりクリアにメンバーに伝わるはずです。
3. チームが活発になる
メンバー同士がきちんと日報を読み、何が今起きていて、どんな問題があるのかがきちんと共有され、上司がそれに対してどう考えているのか、がきちんと共有されるようになれば、そのチームは間違いなく活発に仕事ができるようになります。
日報にたくさんの報告事項を毎日書く必要なんてありません。ただ、メンバーは上司のみなさんが考えている以上に、上司の方が考えていること、直面している課題、やろうとしていることが知りたいのです。同じチームで仕事しているのですから。
ぜひ、お試しください。
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